面接対策~面接突破の秘訣(その2)~ [面接対策]
面接突破の秘訣(その2)~練習!練習!練習!そして進化する
面接は練習しないとうまくならない。どんなに自信がある人でも言葉を失ったり頭が白くなることがある。その時間は決して戻ることがない。悔いの残らないように準備を進めよう。
1)ひとりで練習
鏡を見て、できるまで、ひとりでやる。これを馬鹿にする人は、必ず馬鹿を見る。謙虚になろう。出題は自己PR(学生時代にちからをいれたことを含む)と志望動機。「できる」の基準は自己PRは他人との違いを明確にできること(差別的優位性)、志望動機は他社にはない強みへの共感と実現(貢献)できることのWHAT, WHOM, HOWのコンセプト(ポリシーや方針)を明確にできることである。
2)家族に聞いてもらう
家族なら本当のことを言ってくれる。これを恥ずかしいと思う人は、本番ではもっと恥ずかしい結果になることを覚悟しよう。家族はきっと「もっと本当の自分を表現すれば」と評価してくれるだろう。どんなに就活が苦しくても、あなたが練習をすれば、家族だけはあなたの気持ちをわかってくれる。一緒に苦しみ、悲しみそして喜んでくれる。今こそあなたの就活を家族の人に伝えよう。
3)友達と練習する
就活の状況を友達に自慢するのは止めよう。聞いている方はかなりの苦痛である。そんな時間があるなら、練習を提案する。電話ではなく直接会って練習する。出題は「ひとりで練習」と同じ。今こそ本当の友達と話そう!この練習をした友達は一生の友達となる。
4)先輩に聞いてもらう
サークルやアルバイト先の先輩に聞いてもらい、率直に評価してもらおう。ただし、最終的に信じるものは自分であることを忘れてはいけない。
5)OBOG訪問して聞いてもらう
審査してもらうのではなく、話の中に自己PRと志望動機を織り交ぜ、評価してもらう。OBOGと会うこと自体が既に面接の練習となっている。ただし、最終的に信じるものは自分であることを忘れてはいけない。
6)大学のキャリアオフィス(就職部)を活用する
直前対策として、キャリアオフィスのスタッフの人に聞いてもらう。
7)実際の面接で練習
この方法が最も効果的である。
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