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面接対策~面接の考え方(その1)~ [面接対策]

面接の考え方(その1)~ 今日のテーマ:企業とは対等の立場

1)先方の迫力に圧倒されない
先方はその道のプロフェッショナルなので迫力があって当たり前。対応力を見られているだけなので、「言い訳」せずに自信を持って回答するように心がけよう。質問がわからなければ聞き直す(確認する)、応えられないのであれば時間をもらうか「わかりません」とはっきり言おう。とにかく何か応えなければならないという意識は捨てた方が良い。

2)面接を試験と考えない
交渉の場として考える。企業もコミュニケーションを望んでいる。一つは会社のイメージを悪くしたいと思わないため、そしてもう一つは皆さんが持つ潜在的なポテンシャル(可能性)を知りたいと思っている。それを隠したり、隠れたりしてしまっては意味がない。どんどん自分を知ってもらい、だんだん企業のことをわかっていくプロセスが大切である。「審査されている」と考えるからしんどくなる。こちらにも拒否する権利はあることを忘れてはならない。

3)謙虚な姿勢は必要
媚(こび)諂い(へつらい)で相手に合わせることではない。謙虚な姿勢を忘れず、相手を尊敬する気持ちを持つ。そのために、まずは相手に関心を持つこと。

4)意味のわからないことは必ず聞き直す
意味のわからない質問、意味のわからない説明、意味のわからないプロセスについては遠慮せずに聞くようにする。「現時点でわが社は君のことを必要としている。君の判断ひとつだ。」・・・これって内定???就職活動を止めたら内定??就職活動を止めると宣言した時点で定員に至ってなければ内定?いったいどれだ。キャリアオフィスに聞きに来られても、それまでの経緯や言い方によってなんとでも取れる。はっきり聞こう。ただし、聞き方には注意。「それって内定ってことですか?」とは聞かない。例えば「評価いただきありがとうございます。私が何を判断すればどのようになるのでしょうか」と聞こう。

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2008-03-07 00:43  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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