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自己分析に関するエントリーシート(その2)~学生時代に力を注いだこと~ [エントリーシート]

まずは「エントリーシートの書き方~コンテンツ思考で行こう!~」を読んでください!

設問2:学生時代に最も力を注いだこと

【意味づけ=問われていること】
大学時代に最も時間とエネルギーを費やした(時間×エネルギーの面積の大きい)活動(成果重視)

【大切なこと=注意すること】
活動そのものよりも活動による成果、目標の達成、人間的な成長が大切となること、基本的には「大学での学び」なので大学での勉強、ゼミ、研究、学生支援、ボランティアなどが優先されること。

【企業の視点から=企業の見方】
どれだけ真剣に取り組めているか、深く人と関われているか、そして、その人の4年間がイメージできるか。

【コンテンツ思考で行こう!】
①テーマ(→英語の勉強と留学)
②背景(→国際舞台で活躍できる人になりたい)
③内容、役割、目標など(→目標:語学力の上達と異文化理解)
④課題+工夫(→留学中の挫折、ブログ作成)
⑤成果(→細かな感情を表現できる語学レベルと文化の多様性を認める余裕)
⑥成長(→コミュニケーション力、自分を変える力、チャレンジ精神)

【文例】
①英語の勉強と留学である。②小学生の時に見たテレビの影響を受けて国際舞台で活躍できる人になりたいと考えるようになった。③大学生活では英語の上達とコミュニケーションを通じた文化の多様性を理解することを目標として、大学の交換留学制度を活用して米国に渡り1年半を過ごした。④留学では英語のレベルの高さに苦しみながらも英語での留学日記ブログを作成するなどの勉強方法を工夫した。⑤その結果細かな感情を表現できる語学レベルに上達するとともに、文化の多様性を認めることもできるようになった。⑥自分から逃げずに自分を変化させ、他人から逃げずにコミュニケーションし、社会から逃げずに夢を実現するパワーを身に付けることができた。(300)

【メモ】
自己PRとのミックスを考えると・・・
決して最後まで諦めない粘り強さで結果を残すことに拘っている。この粘り強さは、大学時代のカナダへの留学、ゼミでのプレゼンテーション大会出場、軽音楽サークルでの公演などに発揮され、いずれも大きな成功に結びつけることができた。特に、米国に渡り1年半を過ごした留学では、英語の勉強に加え現地で専門科目を履修した。英語のレベルの高さに苦しみながらも、英語での留学日記ブログを作成してクラスメートに評価してもらうなどの勉強方法を工夫した。その粘り強さによって、細かな感情を表現できる語学レベルに上達するとともに、文化の多様性を認めることもできるようになった。今後は社会人として、さらに厳しい環境が待ち受けていると思うが、常に周囲を巻き込みながら粘りを発揮し、オンリーワンな存在感を示したい。(340)

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2008-03-01 18:29  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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