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「学生時代に力を注いだこと」をどのようにアピールするのか?  [自己分析]

緊急追加開催決定!本日締め切り! 

セミナー&ワーク企画

自分の強みを知り自己PRを完成さ せよう!

日時:2012年12月13日(木)18:30-21-30
場所:麹町・半蔵門周辺の会議室(参加決定者に詳細を連絡)
料金:5,000円(会場使用料、LIFO診断ツール、後日カウンセリングの全てを含みます。ツール購入のため事前の振込みとなります。)

久しぶりの記事となる。偶然にも学生時代に力を注いだことについて添削してほしいというコメントを立て続けに2件いただいたこともあり、時間もないが少しだけ書いてみようと思った。私は添削屋ではないので、本来ならば「添削はしません!」と断るところなのだが、このまま放っておいてはたいへんなことになると思い、今回はそのリクエストに応えることにした。でも「添削」ではなく、考え方のヒントを与えるところまでにしたいと思う。

現在のこのブログの読者には、昨年から就職活動を継続している人も今年から就職活動を始めた人もいる。失望、不安、諦めの感情や一方では希望、期待、チャンスの感情がこの空間を取り巻いている。ひとつだけ言っておこう。「人生、良いこともあれば悪いこともある」という言葉があるが、私が思うには、悪いことの方が圧倒的に?多いような気がしてしまう。人生そんなに甘くない。でも考えてみよう。その「悪い」状態は、良くなるための試練・鍛錬の場であると。その試練や鍛錬を楽しめることができれば、自然のうちに「良い」状態になり、「良い」状態が多くを支配することになる。必ずね。

【コメント1】

はじめまして。現在4回生で就職活動をしていますが内定が取れずに日々悩んでいる関西の大学に通う学生です。今回思い切って投稿したのは自分の「学生時代頑張ったこと」にずっと自信が持てていないままなのでいまさらですが添削して頂けないかと思ったからです。ネッピーさんにお願いする理由は、一番真剣で親身に考えてもらえるのは大学の就職課やリクルートではなくここだと、日々サイトを見ながら感じたからです。添削お願いします。

「学生時代頑張ったこと」
①二年半続けている旅館でのアルバイトである。②早朝と夕方に4時間ずつ働き、観光シーズンの忙しい月は20~25日働いた。③始めたきっかけは事故した車の修理代を稼ぐのに授業と両立しながら効率良く稼げると考えたからである。④目標はこのアルバイトをすることで修理代を早く返すこと、返済後は生活費を親に頼らず生活することだった。⑤そのためにできるだけ多くのシフトに入り多く稼いだ。⑥お金は順調に稼げたが働きぶりについては社員の人から認められずその悔しさから、目標に誰からも頼られる存在になることを加えた。⑦この旅館は団体客がメインであり一番求められることはスケジュール通り快適に過ごしてもらうことであるため、仕事にはスピードが一番求められる。⑧そこで任された仕事はより良い効率や成果を追求することを地道に続けた。⑨そして担当フロアや旅館全体の仕事をミスなく時間内に終わらせることが最優先すべきことだと考え、働く人に合わせて働き方や接し方を工夫し、自分の仕事以外のことも把握しておくなど周りと上手く協調しながら働き信頼関係を築いた。⑩結果として30名程度いるアルバイトの中で一番忙しいフロアの担当や新人アルバイトの教育係を任されるようになった。⑪この経験を通して全員一律の時給という環境の中で、それでも地道に効率や成果の向上を追求できたのは、周囲から認められ頼られることが自身の一番の働く動機や原動力になっているからだと気付いた。⑫そして全体のことを考え上手く協調して行動できるところが自分の良さだと実感することもできた。これからもその良さを自覚し見失わないように働いていきたい。

まず、全体の話からすると、いつも言うことだが、「学生時代に力を注いだこと/学生時代に力を入れたこと/学生時代に頑張ったこと」は基本的に大学生としての活動が主体となる。だから、本当は「アルバイト」はあまり良くない例になる。この旅館のアルバイトは大学生でなくても、高校生でもできるかもしれないし、フリーターの人でもできてしまうからだ。大学生にしかできない経験にエネルギーを発揮して、その中から自分らしさを見出して、自分のその特性を企業の活動の中でも再現させることを約束できなければならない。

「そんなことわかっているよ!留学とかゼミとかについて言いたいけど言えないから相談しているんじゃないか!」と言われそうだね。わかった。わかった。上の題材を最適化することを考えてみよう。旅館やホテルのアルバイト、あるいはレストランや居酒屋のアルバイトにも共通するようなことなので、特徴的なことはほとんどなく、「よくあるパターン」になってしまう。ただ良いと思うことは「認められたい」「頼られたい」という願望が強く、ある意味軸がぶれていないことだ。なぜ認められたいのか?頼られた結果どんなに良いことがあったのか?そのあたりは自己PRなどを見ていないのでわからないが、きっと明確な答えがあるのだと思う。

そこで視点を変えてみる。今までは周りの家族や友達に認められたり、頼られたりして満足していた自分が実は「社会」には認められず、頼りにならないことに気づいて懸命になった経験を書いてみてはどうだろう。これなら「社会」を前にした「大学生」としての存在、考え方、エネルギーなどをアピールできるかもしれないね。つまり「学生」と「社会人」の違いを既に少しだけ実感して大人になった自分、そしてこれからも社会人として生きていくための課題を持っている自分をわかってもらおう。

それでは文章を見ていくと、
①どんな旅館なのか曖昧にスタートするのでイメージがしにくい。観光や団体などのキーワードは、この一文目の導入のところに持ってくる。
②よく働いたことはわかった。
③事故のことはネガティブな印象を与えるので言わなくても良い。
④この目標は不要。⑥の文章をアレンジして目標とすれば良い。
⑤不要。
⑥なぜ働き方が認められなかったのか良くわからないが、「社会から認められる」「社会から頼られる」存在になることを目標とすれば良いのではないか。
⑦社会に出てもスピードは大切だ。
⑧愚直に、地道に続けることは社会人が忘れがちな大切なことだ。
⑨ここには大切なことがたくさん書かれてあるのにアピールできていないのは残念だ。仕事の確実性、他人を変えようとするのではなく自分を変えることの努力をすること、守備範囲を広げることこそが協調性につながる・・・自分にはコミュニケーション力があると思い込んでいる愚かなサラリーマンに聞かせてやりたい言葉だ。
⑩それがどれぐらい凄いことなのかは読んでいる人、聞いている人にはわからないから効果がない
。もっと説得力のあるわかりやすい言葉を探そう
⑪ここは気づきを書くのではない。社会に認められる自分になるために懸命に努力した経験によって自分が最も成長したと思えることを、考えて、考えて、考え抜く。「今、自分がどのような役割を果たせば、全体がうまくいくようになるのかを考える癖がついた」など。
⑫自分の良さを見失わないようにしたいと考えるのは当たり前のこと。どうしてそう思うのか。それは自分も社会も本当に大切なことを見失っていると感じることが多いからではないか?それならば自分は決して
見失わない!と宣言すれば良いだろう。

これらを含めて修正案をこのページのコメントとして考えてもう一度投稿してほしい。模範解答を示しても良いと思ったが、私は添削屋ではなく、あなたの良いコーチになりたい。答えではなく、あなたが生きるヒントを与えたいと思うからだ。内定を取ることよりも、幸せになることが大切だとわかる日が来ることを信じている。

【コメント2】

ネッピーさん、こんにちは。はじめてコメントさせていただくタカといいます。現在4回生なのですが、今も就職活動中です。勇気をもらえるブログをいつもありがとうございます。私は、部活にもサークルにも入らず学生生活を送ってきたので、「学生時代頑張ったこと」は本当にこれでいいのかと不安に思い投稿しました。ぜひ添削をおねがいします。

「学生時代頑張ったこと」
自炊生活である。きっかけは仕送りが少なかったために、自炊により「節約」する必要があったからだ。そのために、月の食費を7000円以内で収めることを目標にした。しかし、不慣れな節約生活に気疲れし、毎日継続することが予想以上に困難であった。そこで、「自炊生活を通じた体調管理」という目標をプラスした。体調管理を考えることが献立を考える楽しみに繋がり、献立を考える楽しみが食材を選ぶ楽しみにも繋がるためである。その結果、4年間体調をほとんど崩すことなく、月に食費を7000円以内に抑える節約生活を続けることができた。この経験から物事を継続することは簡単なことではないと改めて感じさせられた。視点を変えることで継続する力を身につけることができた。

自炊生活そのものが学生時代に頑張ったことになっているが、それは題材として「ダメ」とは言わないが、一人暮らしでは必要不可欠な工夫と言えるので、「頑張った」と認められるかどうかは微妙なところだ。やはり、この経験では、あなたの本当の行動特性が明らかにならないところが大きな欠点となる。しかも、自分ひとりの世界で完結してしてしまうので、社会の組織がこの経験に関心を示すのはなかなか難しいことだろう。

もし私なら、頑張ったことは「自炊」ではなく、「ヒトを創り、サイフを守る料理」としてしまう。きっかけは経済的な事情で自炊を迫られたことにあるが、どうせやるなら楽しく美味しい料理を作ろうと思うようになり、健康と節約を両立できる料理が出来るようになったというのは面白く聞ける。WEBによるレシピ、テレビの料理番組でのレシピ、母親から聞いたレシピなどを混ぜ合わせて自分のレシピを作った。これから本を書こうと思う…ぐらいの勢いがあればなお良い。安い食材へのこだわりを追求するのも良いだろう。もちろん、これもひとりの世界だが、料理は人のために作ることもできる。どんな人に食べてもらいたいのかを考えながら作ることもできる。このように、少し視点を変えてみてはどうだろう?

ただし…この文章を特に学生時代に力を入れたことなどがなく、毎日やっていたことはこれぐらいしかないな~と思って書いてないか?そうだとすると、「ヒトを創り、サイフを守る料理」を熱く語ることは嘘になってしまう。やはり嘘はいけない。社会に出ても適当に嘘をついてしまうようになるからだ。どこまでが本当の話かわからないが、嘘ではないギリギリのところで自分らしい自分の行動特性がしっかりと表現され、アピールできるようにしてほしい。

文章を大きく変えなといけないと思うので、一文一文のコメントはしないが、決して諦めずにこのページのコメント欄に再投稿してほしい。この人が作る料理だったら一度食べてみたいなと思われるような文章にチャレンジしよう。チャレンジしないと何も変わらないから。


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2010-08-27 10:15  nice!(2)  コメント(8)  トラックバック(0) 
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コメント 8

タカ

ネッピーさん、お忙しい中、丁寧なお返事をしていただきありがとうございます。アドバイスを参考に少しでもよいものになるようにしたいと考えています。
試練や鍛錬を楽しめることができれば、自然のうちに「良い」状態になり、「良い」状態が多くを支配することになる・・・この言葉はすごく励みになります。ありがとうございます。
by タカ (2010-08-29 01:51) 

悩める子羊

前回は添削してくれることを当たり前のようにお願いしてすいませんでした。それにもかかわらず見捨てず一文ずつアドバイスしていただき、再度投稿してほしいとコメントされたことがすごくありがたく嬉しかったです。
前回のアドバイスを参考に書き直したのでもう一度感想やアドバイスをいただければと思います。また成果や目標達成度を書く部分で、説得力のあるわかりやすい言葉がどうしてもイメージできなかったので、その部分だけでも一つの例を模範解答として示していただけないでしょうか。お願いばかりですいません。よろしくお願いします。

二年半続けている旅館でのアルバイトである。この旅館は修学旅行生など団体客がメインであり、観光シーズンの忙しい月は20~25日働いた。早朝と夕方から4時間ずつの勤務であるため授業と両立しやすいと考え始めたが、働くうちに誰もが頼りたくなる存在になることが目標となった。そこで任された仕事のより良い効率や成果の追求を地道に続けた。しかしそれだけでは他の人との大きな違いにはならず自分だけの価値を発揮することはできないと感じた。そこでこの旅館で働く上で一番に目指すべきことを認識しそれを追求しようと考えた。その結果旅館全体の仕事をミスなく時間内に終わらせることだと気付き、そのためには協調して働くことが最も重要だと考えた。そこで働く人に合わせて接し方や働き方を工夫すること、自分の仕事以外のことも把握することに取り組んだ。このようにまず自分が変わる努力をすること、より全体を知り守備範囲を広げることこそが協調性に繋がり、任され期待される仕事の範囲や成果、責任が大きくなることを実感できた。この経験を通して集団の中での個人のあり方を学び、そして全体の目的を常に意識した上で自分のとるべき行動を考える力が身についた。


by 悩める子羊 (2010-08-29 03:06) 

ネッピー

タカさん
コメントありがとうございます。私の言葉が勇気を与える言霊になったのであれば、それは良かったですね。今日も社員に言った言葉があります。国際開発・協力のコンサルティングファームですので、「3つのことを怠るな!」と。その3つは「勉強」「実践」そして「謙虚であること」です。「謙虚であること」の意味は、単にへりくだりや謙遜という遠慮がちな雰囲気のことではなく、「他人の話に真摯に耳を傾ける」ということです。現地の人たちの話に真摯に耳を傾けなければ、国際開発や協力は単なる自己満足の世界で終わってしまいますから。
こうして、タカさんが私の話に真摯に耳を傾けていることは、とても大切なことであり、やろうと思ってもなかなかできないことなのです。いつまでもその気持ちを忘れず、素敵な人にでいてください。いつも、いつまでも、どんなときも応援しています。
by ネッピー (2010-08-30 18:51) 

ネッピー

悩める子羊さん
コメントありがとうございます。私の説明が悪かったからですよね。うまく伝えきれず申し訳ありません。それでは、内容を全て把握しているわけではないので、一部想像で修正原案を示します。ここに情熱やエネルギー、あなたのオリジナル、他人にはない自分などを注入して、完成させてください。
それと前回指摘するのを忘れていたのですが、アルバイトの中身が良くわかりませんでした。「フロア」という言葉は残してありますが、これについても、どこまでの範囲のことを言うのか良くわかりませんでしたので、適宜補足してください。
【修正原案】
修学旅行生などの団体客が多い旅館でのアルバイトである。特に観光シーズンはとても忙しくほとんど休みもなく、昼の授業を挟んで朝と晩の時間を費やし、二年半の期間を継続してきた。始めた頃はお金を稼ぐことが目的であったが、徐々に社会の役に立つことの難しさを実感し、誰もが頼りたくなる存在になることが目標となった。出迎え・出送り、食事の配膳、布団引き・上げ、掃除・整理整頓、お客様とのコミュニケーションを主に任されていた。それらの仕事を通じて、自分らしくしかも他人にはない「特別に頼りになる存在」になるために大切にしたことが3つある。ひとつは効率を上げるためのスピード、そして信頼につながる正確性、さらに守備範囲を広げることでの協調性である。しかしこれらの努力の全てが評価され、報われるわけではなかったが、きっと誰かがどこかで見てくれていると信じて、自分らしく地道に、そして愚直に取り組んだ。その結果、お客様との接点が多く責任が大きいフロアを任されることになり、新人アルバイトに対する教育係にも抜擢され、その空間では「特別に頼りになる存在」に近づくことができた。この経験を通じて、社会の役に立つために今の自分がどのような役割を果すべきなのかを考えるきっかけとなり、以後もそれについて考えるようになった。社会にとっても「特別に頼りになる存在」になることを決意できる経験となった。
by ネッピー (2010-08-30 19:02) 

悩める子羊

貴重なお時間を割いてアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。
今までのやり取りを通して、ネッピーさんからは人生や就活のアドバイス、また前に進もうと思える勇気やエネルギーをもらいました。反対に私からネッピーさんにあげられるものは何もないですが、それはいままでやこれからの人生で自分と関わる人たちに還元したいと思います。もちろん社会の幸せを前提に。


by 悩める子羊 (2010-08-30 22:19) 

ネッピー

悩める子羊さん
コメントありがとうございます。とんでもありません。私はいつも学生さんから多くのヒントやキューをいただいています。本当は私が教えられることばかりで、教えることなんて何もないんですよ(笑)。私の言葉を勇気やエネルギーに変えるのも、みなさん自身ですからね。「教えることで、教えられる」…悩める子羊さんも新人の教育係を任されてそう思ったのではないですか?そういう気がつきそうで気がつかないことを心の眼で追いかけ続けてください。
そして、たくさんの読者の方が、こうしてこの文章をフォローしてくれています。そしてそこから何らかのヒントを得ていることでしょう。「ヒントにならなかった」のもヒントのうちです。そういう意味で、悩める子羊さんは多くの人を救ったことになります。自信を持って前に進んでください。
by ネッピー (2010-08-31 10:07) 

履歴書の添え状

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by 履歴書の添え状 (2010-09-01 23:16) 

さくら

初めまして。
現在就職活動中の大学4年生です。
今日初めてネッピーさんのブログを知り、「もっと早くこのブログと出逢いたかった…」と思いました。

一つご相談させて頂いてもよろしいでしょうか…。
自己PRの「①自分にしかない強みや特徴の特定の部分」が、いつもどんな文で言えば自分の特徴をしっかり表せることができるか・・・と「表現方法」に悩んでいます。

『「前向きに頑張っていたら、きっと良いことがある。」この言葉を信念としてきました。』ではやはりインパクトに欠けるでしょうか・・・。
私の中での良いこととは、達成感・自分に対しての自信・自分自身の成長などです。

原点は、私が勉強不足で高校受験に失敗し第一志望校へ行けなくて他の高校へ入学した時、この受験失敗をバネに「入学した高校では勉強面で力を入れていこう」と、卒業までに英検2級と漢検2級を取るという目標を作り、忙しい高校生活の中で達成した事にあります。

大学ではアルバイトを通して苦手を克服した事や、1ヶ月の間に大学のレポートやプレゼンテーションが複数重なり友人から「それ全部こなすのかなり大変なんじゃない?」という時もこの信念を胸に全てやり遂げたこと、その中でも厳しい教授の授業のレポート作成では教授が厳しいため途中から授業へ来なくなる学生が何人かいる中、私は一度も休む事なく、また教授の研究室へ何度も行きレポートの推敲を重ねた結果、その授業の評価は一番良い評価を貰って、こういう姿勢の結果、その年に成績優秀者が貰える奨学金を貰ったという作りなのですが…。

友人からよく言われる事は「真面目」「頑張りやさん」ですが、真面目に努力する、などという表現では当たり前でありきたりになってしまいます。

大学の就職課の人には「あなたらしさが出ているし、この表現方法でも大丈夫じゃないか」と言われましたが、もっと良い表現方法もあるかもしれない…と悩んでいます。

もしよろしければ、力を貸して頂けないでしょうか?
お忙しいところすみません。よろしくお願い致します。
by さくら (2010-09-02 18:11) 

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