面接対策~面接突破の秘訣(その4) [面接対策]
面接突破の秘訣(その4)~失敗から学べ!成功をイメージし、成功体験を創り出す~
この時期、面接で失敗し落ち込んでいる人が多い。聞いてみると「志望度が高かったので・・・」「第一志望だったので立ち直れなくて・・・」「伝えるべきことを言葉にできなくて・・・」「何を答えたら良いのかわからなくて・・・」「周りに影響されてしまって・・・」などである。大丈夫。あなたが幸せになれる会社はこれから出てくるのでそんなことで悩む必要はない。これからのことを考えよう。そもそも、「志望度が高い」のはイメージで固められたものであり、「第一志望」は幻想に過ぎず、伝えるべきことや答えるべきことを言葉にするには時間がかかり、周りに影響されるのが人間なのである。 落ち込んでいる時間がもったいない。人間は残念ながら死に至る事実だけは動かせないので、もう時間がないのだ。あと50年もあると思わず、あと50年しか猶予がない(医者からあと50年の命ですと宣告された)と考え、早く立ち直ろう。しかも・・・リクルート星人の仕掛けた罠で忘れているかもしれないが・・・コネクションや学閥を重視する大企業のオンパレードなんだから、そんなに落ち込むことないよ。本当に素晴らしい企業ならあなたが緊張して思いどおりに伝えることができなかったことさえも理解してくれたはずである。
それでは、その失敗をどのように生かせば良いのかを考えてみよう。面接で上手くいかなかったことを悔やむのではなく、どうすればうまくいったのかを考えるのである。上手くいかなかったことは思い出したくないだろう。だから思い出すのである。みんながやってないことをやれば、必ず幸せにつながる。良い意味で開き直って思い出そう。そして、どうすれば「合格」したのかをノートにまとめて、その面接シーンを再現してみるのだ。・・・次は必ずうまくいく。
そしてその中から成功体験を見つけ出す。自分はどのような環境におかれると自分らしく話せるのか、一方、どのような状況になると苦しみどのようにしてそこから抜け出せることができたのかを考えてみる。うまくいった時のこともノートにまとめて振り返ってみる。もっと良い方法があったかもしれないので、それもノートに付け加えておく。そうすれば、いつの間にか面接を自分のペースに持っていくことができる。あなたのことを理解してくれる会社(=あなたが幸せになれる会社)はきっとあなたの成功体験を実現させてくれるに違いない。
陳腐な言葉であるが、失敗から成功をイメージし、成功体験の蓄積を本当jの成功(=幸せ)につなげる必要があるのだ。
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